『アンソロジー ビール』(PARCO出版、2014)

日差しも強くなってきて、袖のみじかい服を着て歩くひとも目立ってきました。汗をかき、渇いた喉をうるおす飲み物、ビール。暑い季節、負荷のかかる運動のあと、いつもの仕事終わりに、最初に口にしたくなる酒だからなのか、ビールには特に、たくさんの言葉が重ねられてきたように思います。嗜好品としてこだわりを持っているひとももちろんいますが、極端に言えばそんなこと抜きに、飲む場所や時間、誰と飲むかなど、どう飲むか、が大切にされている気がします。みんな、いつでもビールを飲む口実を探してしまうのです。
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