ナイル善己『南インド料理とミールス』(柴田書店、2017)

休みの日、これといって主だった予定のなく迎えたとき、いつもと少し違うことをしたくなりませんか。訪れたことのない場所、久しぶりに会う知人、普段できない身の回りの整理整頓、そして、初めて作る手の込んだ料理。インド料理といえば、和食では馴染みのないスパイスや食材が必要です。まずは食材調達するのもひと苦労ですし、調理の仕方も慣れていません。それでも見様見真似で作ってみると、たちまち広がる香りによって、見慣れた部屋も異なる景色に運ばれていきます。外に食べに行くもの良いですが、たまには家を異国にしてしまうのです。
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