寿木けい『レシピとよぶほどのものでもない わたしのごちそう365』(セブン&アイ出版、2017)

献立を考えるうえで、「お膳」を寿木けいさんは勧めます。お膳を決めると、その日使いたい器が決まり、それぞれの器に盛られた料理が想像できるという発想です。ツイッターの140字という制限の中でレシピを綴る、寿木さんならではの考えにも思います。字数が限られているので、料理初心者はもう少し細かく知りたくなるかもしれませんが、分量や手順などは、調べたり実際に作って工夫してみましょう。ときおりレシピにも、食べた感想が記されています。きっと寿木さんも、そのとき、出来上がった料理と出会ったのです。
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